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No.141 バトル・ロワイアル(上) / 高見広春
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2011.01.15(sat)
ちょっと社長案件が終電コースになっているため、ブログ更新ができません・・
でも頑張りたいと思います。

一日に複数更新するかもですmm



さて、中学時代に読んだ懐かしのあの問題作【バトル・ロワイアル】をこの歳で読みなおしました。

というのも3D映画として再上映されるから、ということもあり、
文庫の上下巻で発売されていたので再度読みなおそうと想ったのです。


相変わらずの衝撃でした。

中学生同士で殺し合うだなんて、
他に例を見ない異作ですよね。

ただ、この本を気持ち悪いとか、問題作だと読む前から否定してはいけないかとも想います。

確かに設定は受け入れがたい点があるかと想うし、
ちょっと稚拙に感じる文章もあったりします。

しかし、情景描写の綿密さは目を見張るものがあります。

自分は作中に出てくるような死を実際に見たことはないのですが、
物理法則を考えればそうなる可能性はあるな、と妙に納得することも多々。

どこまで調査でどこまでが想像かはわかりませんが、
そのリアリティを求める書き方はすごいと思います。


この上巻は物語の始まりと、中盤戦まで。

3年B組、42人の中で21人がドロップアウトするとこまでです。


様々な感情と行動、ドロップアウトが交錯する。

人を信じようとする者、信じれない者。

人を守ろうとする者、人に欲望を押しつける者。

脱出を試みる者、自ら命を絶つ者。

恐怖からルールに従う者、能動的にルールに従うと決めた者。


ある意味、こうした極限状態だからこそ、
人それぞれの感情が色濃く描かれるんだろう。


極限状態だからこそ、怒りや涙、それぞれの感情がある意味価値が高まる。

そんな風にも想います。


そういった意味でも、
僕としては設定以上に人間に注目して一度目を通して欲しい。



子供には薦めませんけどね。苦笑。


やはり中学時代のときに読んだときは表面的な部分しかわからなかったと想う。
設定にばかり目がいっていた。

そうすると精神衛生上、あんまり良くないと想う。

正直自分も読んでて気持ちが暗くなっていったのを感じました。。。

僕自身、影響されやすいのもあるんですけど、
普段の生活の中でもネガティブに捉えてしまう場面が増えたように想います。

一押しとは言いませんが、
時期を見計らって読んでいただければと思います。

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テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

 

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