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No.129 光回線を巡るNTT、KDDI、ソフトバンクの野望 / 日経コミュニケーション編
光回線を巡るNTT、KDDI、ソフトバンクの野望―知られざる通信戦争の真実光回線を巡るNTT、KDDI、ソフトバンクの野望―知られざる通信戦争の真実
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2010.10.09(sat)
光の道構想。
竹中平蔵さんから原口元総務大臣に引き継がれた政策。

そのことを勉強しようと思っていたら見つけたのがこちらの本。
【光回線を巡るNTT、KDDI、ソフトバンクの野望―知られざる通信戦争の真実】

先ず最初に驚いたのはこの初版の日付。

2005年です。


つまり2005年より前にこの問題は議論されていたことになる。

自分が知らないだけで、
日本の通信会社が火花を散らし合っていた。

総務省を加え、
光回線の問題、そしてNTTの再編、日本の発展。

こうした問題を議論し合っていたのです。


僕としてはすごく興味があるし、
知っていたらかなり面白かったと思う(言葉に語弊がありそうですが;)

それを思うと、知らないということはもったいないとすごく強く感じた。


2005年と言えば僕は大学生で
学校の勉強とバイトを頑張っていた頃です。

もっと社会を知っておくべきですねーとちょっとだけ悔いが残る。
今後はそうならないように、せめて自分の業界だけはしっかりと追っていこうと思います。




内容としてはパワードコムと組んだKDDI、
NTTの三年構想、
日本テレコムを買収したソフトバンク、

そして2010年に回線3000万本を請け負ったNTTと、
光回線は誰のものなのかという議論で締めくくっている。


そもそもNTTが持つインフラは国から引き受けたもの。
それだと圧倒的な力なので正当な競争原理が働かない。

だからNTTは他の通信事業者に回線を安価に貸す義務を負っているのですが、

光回線は民営化した後に設置したものだから安価に貸す義務に疑問があると主張している訳です。
貸さないではなく、自分たちの決めた値段で貸し出したいということ。


しかし、設置する場所などはもともとが国営時に確保されたものだから、
全て100%丸々NTTの資金で作られた訳ではない、というのが他の事業者。


そうして今も光の回線を巡る議論が続いている。

この光の道はどうなるのでしょうか。


内閣が再編され、
光の道構想を推していた原口さんが総務大臣ではなくなってしまった。

そのため光の道構想が頓挫する可能性さえ出てきてしまった。


池田信夫さんなんかは「有線ではなくこれからは無線」と光の道を否定していますが、
将来に増える莫大なトラフィックを考えると光の道は必要だと僕は感じています。

今の商用の光回線だと速度は1Gbpsぐらいかもしれませんが、
回線さえあれば、研究段階で69Tbps速度が出るそうです。

およそ今の7万倍の速度が出る可能性がある。
参考:光ファイバ1本で世界最大容量69テラビット伝送に成功(2010年3月25日)

つまり光回線は今後大きく成長する可能性がある訳です。

無線でそれだけの速度が出るのはいつなのか。
待っているうちにお隣の韓国などの国々はどんどん光回線を整備し、

日本が取り残されてしまうでしょう。


・・・ちょっと話が逸れてしまいましたね。

とにかく、今現段階でも議論としてある光の道を知りたいという方がいましたら、
是非とも手に取っていただきたい。

ただ書店にはほぼほぼ置いてないのでご注意を。

アマゾンで購入するか、もしくは新宿の紀伊国屋といった大きなトコに行くかしないと購入は厳しいです;
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