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光の道構想について 【佐々木俊尚さんの意見を考える】 2
第一弾:光の道構想について思うこと
第二弾:光の道構想について 【佐々木俊尚さんの意見を考える】

2010.09.12(sun)
光の道構想についての記事、第三弾です。
何時の間に一週間が経過してんでしょう。

全く心当たりがありません;

では、今回も素人丸出しの僕が色々と見たり聴いたりした中で自分の考えを独り言のように記事にします。

先ず「光の道構想」って何って話ですが、
「光の道構想」というのはブロードバンドの回線を現行のメタル回線から光回線にする政策。
これによるメリットなどは第一回の記事をご覧下さい。


で、その「光の道構想」に対してITジャーナリストの佐々木俊尚さんは真っ向から否定。
参考:cnet Japan 【ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(上)】
参考:cnet Japan 【ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(下)】

その記事に対して僕なりの考えを述べてみたのが前回の第二回。
そして今回はその第二回の続きです。

前回は書きたいことが全て書けなかったので2回に分けさせていただきまする。



佐々木さんの論点としては本人曰く以下の3つがあります。

1.日本のブロードバンド基盤は世界最高水準。今さらブロードバンド普及はどうなのか
2.ブロードバンドの利用・活用が進んでないのは光の未整備ではなくサービスの不足が原因
3.最優先するべきは、ネットが国民生活の社会的基盤となっていくような政策の推進

このうちの1に関するマイ意見については第二回を参照。

今日は2からいきます。




2.ブロードバンドの利用・活用が進んでないのは光の未整備ではなくサービスの不足が原因

ここで佐々木さんは以下のランキングを取り上げました。

(情報通信白書は今年度版らしい)インターネットを使わない理由
1位「パソコンを所有していない、パソコンの価格が高い」55%
2位「通信料金が高い」38%
3位「自宅外や携帯電話の利用で十分」33%
4位「きっと使いこなせない」30%
5位「個人情報の流出や不正利用などが不安」27%


これによって、国民が光回線にしないのは値段が高いからではないと主張しております。

そもそも「光回線を選択しない理由」ではなく「インターネットを使わない理由」なので
ちょっと趣旨がズレていることを踏まえた上で僕なりの意見を。笑。


パソコンの値段が高いというのは光の道構想としてはどうしようもありませんが、
3,4位については少し異論が言えそうです。

というのも、「携帯電話の利用で十分」という考えは、
現行のサービスにおけるものだからです。

今後、光によってサービスの質が向上し、
より多くのトラフィックが必要なサービスが生まれ且つ各家庭の生活に必須になった場合、
携帯だけでは十分とは言えなくなると思います。


次に4位ですが、使いこなせないというのも今の現状故という考え方もできます。

通信量を増やせるというのは、
現行の使いにくいサービスをシンプルで使いやすいサービスにすることも可能ということです。

容量が増えればサービスの質か量を向上させることができます。

通信量を増やすことで開発としてできることが増えれば、
サービスを”使いやすい”方向へと改善する動きも当然できるはずです。



そもそも、メタル回線を光回線に変えることでは使用感は何も変わらないので
「扱えない」という理由はどうかと思いますが。笑。

本人も仰られてしますが、
上記のランキングはブロードバンドではなく「インターネットを使わない」理由なので
そうした差異が生じております。


こうした意見から僕は政府の唱える「光の道構想」はありだと感じています。



3.最優先するべきは、ネットが国民生活の社会的基盤となっていくような政策の推進

ここでも2つの項目に分けたいと思います。


3-1.未整備のままで、無理矢理ブロードバンド契約をしてもらうのに反対
3-2.最も重要なのは、「光の道」と「豊かな国民生活」の間を橋渡しする存在



これらの佐々木さんの意見に対して意見。


3-1.未整備のままで、無理矢理ブロードバンド契約をしてもらうのに反対


未整備のままで、「うちはネットなんて要らないよ」と言っている世帯にどうやって無理矢理ブロードバンド契約をしてもらうというのだろうか。
(引用:cnet Japan 【ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(下)】:4段落目


このあたりも誤解があるように思えます。
「無理矢理契約してもらう」なんて一言も出ていないと思います。

孫社長が言っているのは、
「情報を得れる権利として国民全員に行き渡らせる、それを選択するかどうかは国民次第

ここでまた「国民全員に行き渡らせる」とか書くと、
採算の合わない10%の地域にもやる気じゃないか、と話が堂々めぐりしそうですが、
国民100%に行き渡らせる方法は何も全てを光で行う必要はないと思います。
(これは孫社長と意見が違うかもしれませんね)


あくまで現在のメタル回線を全て光回線に変える、というのが主題です。

メタル回線さえ届いていない人々には、
CATVの回線や衛星などなど、光以外の方法で対応策を考えていけばいい。

採算が取れそうな計画ができたらその時改めて光を届けるようにする。

それがベストな気がします。

採算性が不安であるなら、
採算が取れる範囲は光に、採算の取れない範囲はCATVか衛星、メタル回線は全て撤廃。

これだとどうなんでしょう。


と、話が逸れてしまいましたね;
ここで言いたいのは、「無理矢理」なんて話ではないように個人的に思います。



3-2.最も重要なのは、「光の道」と「豊かな国民生活」の間を橋渡しする存在


さて、今まで色々と佐々木さんに対して恐縮ながらも意見を述べてきました。
しかし全てを否定している訳ではないんです。

この3-2の項目における佐々木さんの意見、ごもっともだと思います。

ここで佐々木さんの主張は、
インフラではなく、おじいちゃんおばあちゃんにも繋がるサービスを生み出すことが必要だと。


そうです、光回線にするだけではいけませんよね。

豊かな生活のためには我々国民一人一人のための使いやすくて便利なサービス(ソフトウェア)が必要です。

だからこそインフラを整えて、
電子教科書や電子カルテ、さらには光という強力なインフラのもとで
より良いサービスを開発していける体制を創るべきです。


佐々木さんの主張としては、
インフラが整っても現状サービスの向上が図れていないと今日のブロードバンドを見ておっしゃられています。

だから先ずサービスを改善していくことが先決だと言いたいんだと思います。


しかし、現状の通信速度であれば限界が見えています。
サービスの向上を図っても、近い将来再び光にしようという話になるでしょう。

それならば今世界に先駆けて光にし、
その後サービス向上のための体制を整えて
世界を牽引するようなサービス開発を行っていくのがいいのではないでしょうか。


本文に以下のように書かれています。
地方の高齢者などにはそういう文化は比較的伝わりにくい。本来そうした層に送り込むべきインターネットのサービスは、たとえば健康管理やセキュリティといった、もっと生活に密着したサービス


高齢者に普及させるためには生活に密着したサービスと同時に、
使いやすいものでなければなりません。

となると、やはり大量のトラフィックを扱える光回線にする必要があると思います。

データ量が多いということはそれだけでサービス(システム)も色々とできることを意味します。



まとめ

1.光の道構想に賛成
2.インフラを整えばサービスは改善していく
3.サービスをよくするための体制作りも光の道とともに


これが僕の意見です。


素人目ですが、
単純に扱える情報量が増えれば現状の問題さえも解決するサービスが開発されるのではないかと感じます。


「医薬品のネット販売禁止」も「電子カルテ」も「電子マネー」も、
佐々木さんは「光の道があれば普及する訳ではない」と仰られていますが、
光の道でよりよいサービスを提案できなければ、現状のままでも普及はしないのではないでしょうか。

佐々木さんはすごく面白いアイデアをたくさん持っています。
それらを実現させるためにも、光の道にするべきではないでしょうか。

佐々木さんの言う通り、
インフラの話ばかりするのは不毛と言えます。
インフラが全てではないからです。

そこで僕は思います。

光の道が生み出す通信速度を前提として、
ソフトウェア開発についての議論を佐々木さんが率先して光の道構想と同時に行うのがいいのではないかと。

インフラとサービス、
それぞれを並行して取り組めばいいんです。


そもそもインフラが先かサービスが先かなんて言い合っている場合ではありません。

並行してやっていきましょう!!

佐々木さんには光の道をを否定する力をサービス向上委員会設立に向けていただき、
インフラとサービス両方を世界に先駆けて日本が先端を走ればいいじゃないですか。

そんな未来を、そんな日本を僕は期待しています。

是非とも光の道実現を。

そして、光に乗った、日本発の優れたサービス、高齢者も幸せになれるサービスを是非!!

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