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No.122 いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか / 大屋洋子
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2010.09.10(fri)
ついに台風9号によって夏が吹き飛びましたね。
正直この猛暑にはかなりまいっていたので個人的にはありがたいです

ただ各地での被害は胸が痛みますが。。



さて、今回はちょっと普段読まないような本です。
なぜこの本を手に取ったかといいますと、単純にビジネス本に飽きたから。笑。


たまには違うジャンルを読んでみようと本屋をウロウロして見つけました。

結構軽い気持ちで読んでいたんですけど、
中にはすごく納得するフレーズもあって割と楽しめました。

その納得したフレーズというのはこちら。

褒めて育てる はいいこと。
しかし、それはあくまでも育てる側の方法論であって、育てられる側が主張することではありません。

(P167)

これはすごく納得しました。

本書でも書かれていますが、
新入社員の自己紹介で「ボクは褒められて伸びるタイプです」と言う人がいる。

かくいう僕も、さすがに自己紹介ではいいませんが、
たまに使ったりします。


でもそれは自分の身勝手な解釈であって、それを人に押しつけてはいけないと感じた。

褒めて育てるか、厳しく育てるか、
それは育てる側が決めることであって、
育てられる側は、どんな教育であろうと学ぶ姿勢を保つこと。

それが大事なんだろう。

「褒められないから伸びない」とか「褒められないから、ここは自分の居場所ではない」とか、
そういったことも全て良い訳に過ぎないんだろう。

上記のフレーズは非常に納得してしまいました。


あともう一つ。
こちらはフレーズというより考えなんですけど、


物質的に豊かな時代に生まれ、
友達感覚で付き合える優しい親からありとあらゆるものを与えられてきた世代が、
いまもっとも幸せを感じられずに生きづらいと思っているとは、
なんとも皮肉な気がします。

(P176)

若者が生きづらいと感じていることは、
著者が所属する研究チームが行った1万人アンケート調査によってわかりました。

これは直感的にわかる気がします。

今の若い世代というのは、
満たされた日常を生きてきたから欲というものが薄いと思う。

それが目標や目的の欠如に繋がり、生きる意味を見いだせなくなっているのではないでしょうか。

対異性一つとってみても、
現在の40代、50代の人は連絡を取る術すらほとんどなかったため、
人一倍、対異性に対しての欲求が強かったと思います。

それに比べて今の世代はケータイの普及によって、
直接、いつでもどこでも連絡が取れてしまいます。

便利ではあるけれども、価値が希薄している。


「愛しのあの子と話せた!」という感動が昔に比べて価値が薄くなっていると思うんですよね。

・・・もちろん、好きな人とケータイでメールしたら「嬉しい!」と現代の若者も思うとは思いますが、
ケータイのなかった一世代前だと、

実家に電話して、親御さんというフィルタを潜りぬけて
さらに今以上に高い電話代によって話せる時間も短いときた。

となれば、話せたときの感動はかなりのものだったと想像できます。



他の例としては、
友人化した親や、親の顔色を窺うようになってしまった教師によって叱られることが減った若者は、
コミュニケーションやその他もろもろの場面において、線引きができなくなっている気もします。

「これはしてはいけない」「ここまでなら大丈夫」

そうした感覚が鈍い。
もっと言えば、線を越えようとしなくても満ち足りた生活ができているのが今だと思います。

これが一歩踏み出す勇気や好奇心といったものを希薄にしているのではないでしょうか。



色々と書き連ねましたが、
この本を読むことで現代の若者というものをすごく考えました。

そうした意味でもすごく読んで良かったなって思います。

・・・全然タイトルとは関係ない部分ばっかり引用していますね。笑。
20代女性が40代男性に惹かれる理由は本書でご確認下さい

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