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公立高の授業料無償化法の疑問
2010.05.02(sun)
本日街を歩いていたら街頭募金の声が聴こえてきました。
それは、

「高校は無償になっても交通費などのお金がかかります(中略)」

そうです、民主党の政策通り高校の無償化がついに決定しました。
本日はその無償化に焦点を宛てたいと思います。

ちなみに以下の文章は素人の見解です。
一国民としての考え・意見として読んでいただければと思います。



そもそも僕は無償化について、正直反対です。

正確に言えば、条件が不足しすぎているので反対。



先ず、この高校無償化に理由について調べてみると、
民主党の2009年度のマニフェストを見てみるとこう書かれていました。


経済的な理由で十分な教育が受けられない。どこの国でもない、日本での話です。
民主党は、すべての子どもたちに教育のチャンスをつくります。
社会全体で子育てする国にします。

(民主党2009年度マニフェストP5)

さらに横にグラフが記載されており、

就学援助がないと教育を受けられない子どもたちが増えています。

とその”就学援助がないと教育を受けられない子どもたち”の増加が見られます。

そのグラフの数字をよく見ると、平成19年度で145万人未満

確かに多いように思えます。


しかし、総務省が発表した2009年4月1日現在の15歳未満の子どもの数は1714万人です。

高校生は18歳までなので、子供の数はもっと多い。
単純に計算して16~18歳の3年間分の子供人数として343万人プラスしときましょう。
(1714万人÷15×3=343万人)

合計で2057万人いるんですね。
そのうちの145万人が就学援助がないと教育を受けられない子どもたちです。

つまり7%の子供たちのために、全体に対して子供手当やら高校無償化を行う。
僕にはそのように見えてしまいます。
(もちろん7%を救うための策を行う必要がある点は大賛成ですよ?)

単純に343万人×12万円=4116万円という財政が毎年必要になります。

果たしてこれが効率的なのでしょうか。
その数値として出ている145万人にのみを対象にした方がいいのでは、と思ってしまいます。


4000万円くらい国民が一人1円出せば余裕で済むし、
それに145万人だけを対象にしたら不公平だ、と思われるかもしれません。


この2点に関しては、いくら4000万円が国からみれば大きな金額ではないにしても、
あくまで国民の血税であることにかわりはありませんので、1円でも無駄をしてはならないと思います。

次に不公平についてですが、
そもそも学校に通える通えないという格差があるのですから、
通えない人のみを援助することになんら問題はないと思います。

言うなれば貧困に喘ぐ国へ援助することと基本的には変わりません。



さらに僕がこの無償化で懸念している点があります。


それは若者の知能低下です。

二つの不安が僕にはありまして、それがこちら。

1.勉強する理由の消滅
2.環境の悪化


1.勉強する理由の消滅

昨今の日本では「学歴は関係ない」という風潮が強まっているように感じます。
正直に言うと僕自身もまだ学歴で何か得をした事ってないように思えます。

今後どうなるかはわかりませんが。

さらに数学や物理といった学校教育が将来どう役に立つか疑問を持つ子供も多い。


しかしそれでも親の金で通っているんだから勉強をしなければならない
そうした理由は十分に成り立つし、
親も自分のお金なので注意することもあると思うし、少なくても注意できるんです。

しかし今後はそれさえもなくなります。

「親の金じゃないし誰にも迷惑かけてない」

こんな風に子供が考える可能性は十分あると思います。


親としても自分のお金じゃないから、強く言えなくなる。
そうすると今度は責任を学校に求めてしまう。

「学校に通っているのにうちの子の成績が上がらない」

モンスターペアレントの助長にも繋がってしまうのではないかと懸念しています。



2.環境の悪化

無償で入れるようになるということは、
勉強に対して意識の低い子供も今までより多く入ってしまうと思います。

そうなると、真面目に勉強をする生徒に悪い影響を与えかねない。
真面目に勉強することをバカにされる、そんな空気ができてしまえば勉強したくてもできなくなります。

もちろん、この無償化が良く働くことを考えると、
公立高校への進学希望が増え競争が激化し優秀な生徒が集まる、とかも考えられますが、

はっきり言って高校に入ってしまえばこっちのもの精神が必ず出ます。
あとは勉強しようがしまいが個人に委ねられてしまいます。

なので環境が良くなるとは正直考えにくい。


以上が僕の不安点であります。


なので僕は無償化に反対でした。
しかし決定してしまった以上は仕方がありません。

より良くするための方法を僕なりに考えてみました。


先ず給付や無償は子供全員ではなく、一部を対象にすべき。

そのための機関を用意するのは必要経費だと思います。
その機関は、本当に”就学援助がないと教育を受けられない子どもたち”を見極める部署です。

さらに付け加えるなら子供の学習意欲についても判断基準に入れた方がいいと思います。


勉強がしたいのにお金がなくてできない、そうした子供のための政策であるべきじゃないでしょうか。




あとは無償化ではなくて、もっと子供が勉強に興味を持つ方策にお金を使うべきなのではないでしょうか。

例えば電子教科書の無償配布。
ソフトバンクの孫さんも仰られていましたが、

電子教科書ならば動画も見れるので、絶滅危惧種の声が聞けて動きも見れる。
そうした感動が大切な学びとなります。

また毎年教科書を買う必要もなくなるので家庭のコスト削減にも繋がります。


じゃぁ電子教科書を無償で行うにはいくら必要なのか。

子供の数を2000万人として、一台4万円としても、8000万円。
この高校の無償化を行うために必要な経費の2年分で賄えてしまいます。

そっちの方が良いと僕は思います。



学校に入るのを楽にするよりも、子供が勉強に興味を持つようにお金を投資すべき。
そして、145万人の援助を必要としている子供たちにちゃんと援助する。

それが教育として正しい政策なのかなと、素人ながら僕は思う次第です。

※本記事の数値は超単純なものですので悪しからず。
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Ωĥ????????? ??? by Goodor Bad

?????????ΰ????λ??????????????Τ?????Υ???ä顢???? Ωĥ?????????罸by Goodor Bad【2010/05/09 07:57】

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