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2010.04.30(fri)
さぁさぁきましたよ、勝海舟!!
と言う訳で第三巻。

昨日新宿までパリで知り合った方々と飲みに出掛けた際の車内で読み終わりました。

第三巻の最も注目すべき点は2点あると思います。
その一つが勝海舟との出会い。

幕臣でありながら世界に目を向けている勝との出会いによって、
竜馬の成功があったと言えるぐらいではないかと個人的には感じました。

脱藩をして半ば路頭に迷っているような状態で、
攘夷派にとって勝は邪魔だということで暗殺しに行く友人に着いていきながら、そのまま勝の弟子になった竜馬。

そして勝自身も竜馬の才覚を感じ取り、最高のもてなしを施す。


例えば脱藩の罪を許してもらったり、
また海軍を作るという竜馬なりの攘夷方法に手を貸し、また学びの機会を与えたり。

正直、勝がいなければ竜馬は何もできなかったのではないでしょうか。


本当に竜馬は運がいい!!

しかしその運も竜馬の才能によるものだと思うのです。

というのも、
先ず竜馬の人に好かれる性格が一つ。
これは1~3巻まで読んでるとわかるんですけど、
どこか人と違いながらも、非常に人に好まれる性格みたいです。

恐らく階級に関係なく分け隔てなく接することができる竜馬だからこそだと思います。

また剣客としての才能も一つとして挙げられます。
竜馬は北辰一刀流の免許皆伝を持つほどまでに剣にも長けていました。

その一つの特技が、
敵にとっては脅威であり、味方にとっては心強さとなり、
どちらにとっても一目置かれる存在となる。

話題の人物となれば、周りの人々に興味を持ってもらえる。

そうすると竜馬の一言が大きな影響力を持つようになり、また人を集める力にもなってくると思います。


事を成すためには先ず人に好かれる、
そして力のある人と出会う。

このことが大事なんだろうなぁ。

この第三巻で竜馬は非常に素晴らしいことを言っていました。
それは、

「人が生きる理由は、事を成すため」

この言葉は男として胸の奥を揺さぶられるものがありました。
生きる目的は大きな事を成すことに尽きる。

清々しさ溢れる名文句ですね




さて、勝海舟との出会いの他にもう一点大事なことがあります。

それが、おりょうとの出会い。

いやぁ、1,2巻を読んでいたらお田鶴さんが竜馬の嫁になるのかと思ってたんです。
階級の違いを乗り越えて結ばれる、
日本版ハッピーエンドのロミオ&ジュリエット的な。

ところが。

火事の際に刀を預けた娘おりょうに、いきなりひと目惚れ

しかもそれがお田鶴さんの目の前で!!!


お田鶴さんも竜馬に心奪われており、
上手くいきそうな雰囲気が漂っていたのに!!!!

ホント竜馬のモテ具合にびっくりします。

竜馬と出会う女性は大抵竜馬に恋心を抱きます。笑。


しかも司馬遼太郎先生の描写の仕方が、どの女性も美女として描くんですよ。

ホントに羨ましい限りですな。笑。


ストーリーとしましては、
勝海舟と手を組み、某大名から5千両もの大金を調達し海軍学校を設立したところまで。
今後どのような展開になるのか、引き続き4巻を読み進めたいと思います。
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