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No.097 「文系・大卒・30歳以上」がクビになる / 深田和範
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2010.01.27(wed)
人事部という線が濃厚視されている私はそれ関係の本にちょこちょこ手を出しており、
この【「文系・大卒・30歳以上」がクビになる 大失業時代を生き抜く発想法】もその一つ。

サブプライムローン問題を発端としアメリカ経済が大きく揺れ動いた昨今、
日本もまた打撃を受けリストラが進んでいく。

しかしこのリストラは昨今の経済問題が原因ではなく、
今までの日本企業の体制が原因なので、仮に経済が回復したとしてもリストラは避けられないだろうという見方。

ここで著者は「文系・大卒・30歳以上」のホワイトカラーがリストラの対象として挙げています。


ちなみにホワイトカラーの定義なんですけど、
本書の最初に定義はしているんですけど僕にはよくわかりませんでしたね;


ただ言いたい事は伝わりました。

戦後の経済成長を受け日本の経済はウハウハでした。
今では団塊の世代と呼ばれる方々も生まれ、日本の成長は留まることを知らない。

そんな頃に企業も経済の成長を揺ぎ無い前提として捉え、大量雇用を行い、
雇用に対する仕事を生み出すべく、大して意味のない仕事を増やしては企業体質を悪化させていった。

しかしながら、経済が成長し続ける限りの肥満体質な企業でも上手く回り続けていた。


ところがバブルがはじけ、さらに少子化が進み、経済は混沌とし成長に歯止めがかかってしまった。
揺ぎ無い前提が揺らいできたのが今の現状であります。


つまり、今回の経済不況が起ころうが起こらまいがいつかはリストラが問題になっていたと筆者を言います。


なのでこれから経済が回復してもリストラは続き、
ホワイトカラーの100万人は失業するだろうという論理を展開しています。

そこで憂うのではなく、
リストラをさられるかもしれない、という危機感を持ち、
リストラをされたとしても対策を取れるようにしようというのが筆者の想いです。

例えば貯金をして職を探している間のお金をなんとかしろ、や
今の世の中に必要とされている分野(例えば介護や環境など)の知識を覚えそっちの職を探す、など。

「自分はリストラされないだろう」という楽観的な考えを捨て、未来に備えよ。


全体的なメッセージとしてはそんなところでしょうか。



リストラの問題が、アメリカ経済が引き金になっているのではなく、
もともとの日本企業の体質という観点は非常に興味深くまたなるほどなと思いました。

結構面白かったと思います。
良ければ読んでみて下さいな:-)


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