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臆病な白虎。~蛍と遭遇~
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No.073 おくりびと
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2010.01.12(tue)
TSUTAYAさんで現在キャンペーン中の100選100円レンタル。
その中の一本にあったのがこちらの【おくりびと】

納棺士という特殊な職業に焦点を当てた作品で、
劇場で観た母が絶賛していたのを思いだしたので借りて観てみました。


本作はストーリーとしてすごくまとまっていたように思います。
2時間という制限の中で納棺士のイメージだったり苦悩を上手く表現していました。

最終的に、僕も立派な納棺士の方に身内の葬式を手伝ってもらいたいなと思えた。


また随所に小さな笑いも含めていて面白い。
(以下ネタバレも含みますのでご注意を)


本木雅弘さん演じる主人公が職を失い、求人広告の「旅のお手伝いをする」という誤植のキャッチコピーで
NKエージェントの門を叩くあたりから笑えます。笑。

ちなみに正しくは「旅立ちのお手伝い」
NKエージェントのNKは”NouKan(納棺)”です。笑。


そうした笑いがちょこちょこあったので、
死を映し出しているのに重くなりすぎていないのがいい。


ただ第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞とのことでしたが、
日本のこの笑いの部分をどう言葉で表現しているのか気になりますね



後は広末涼子さんが可愛い

そして演技もまたいいと思います。
第32回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞や第30回ヨコハマ映画祭 最優秀助演女優賞を受賞するのもうなづける。
女優根性を見た思いです。

主人公の妻役を演じていたのですが、
夫が納棺士になっていたことを知らされずにいた。

しかし後々とあるビデオテープによって夫の仕事が芋づる式にわかる。
(このビデオテープのくだりも、エロビデオを見つけられた中学生のようで個人的には好き。笑)

そこで初めて夫の仕事を知り困惑してしまう。
理解できずに思わず冷たい言葉を投げ掛け、その場から立ち去ってしまう。。

その困惑が本当に画面から滲み出ていました。

最終的に夫の仕事ぶりを見て徐々に気持ちが移り変わるのですが、
そうした心境の変化もしっかり伝わってきて、すごい女優さんだなぁと改めて思いました。



それから物語最後ですね。
主人公の父は主人公が6歳のころに蒸発してしまいます。

父を憎んでいたのですが、それが納棺士という仕事に就き悩んでいた頃、その父の訃報が届く。

愛人と飛び出したと思っていた筈の父はずっと独りだったらしく、引き取る身内がいないとのこと。
そこで悩みながらも父の元へと車を走らせた。

顔さえ覚えていない父との最初で最後の対面。


そこへ別の納棺屋がやってきた。

その手際が本当に機械的で感情がないもない。
そんな風に仕事として処理されたくない思いで、思わず納棺屋の手から父を守ってしまう。

そして「私に納棺をやらせて下さい」と申し出るのです。



父を憎んでいた筈が最後を立派に締めくくろうと手を差し伸べる。
すると、そこに30年間の父の思いを知る

それは本編を見て確かめて下さい。

僕はそれを観て、親の偉大さを知りました

いつか僕も父親となる日が来たとしたら、同じくらい子供を愛してあげたいな、とぼんやりと思ったのです。

なかなかオススメですので、
良ければ是非ご覧になっていただきたく思います。

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テーマ:邦画 - ジャンル:映画

 

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