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No.065 ウェブ時代をゆく / 梅田望夫
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
梅田 望夫

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2009.02.26(thu)
ウェブ進化論の著者、梅田望夫さんの【ウェブ時代をゆく

参考:No.019 ウェブ進化論(過去ブログ)

この【ウェブ進化論】は技術的な話だったりウェブといった意味についてまとめた本だけど、
本書は”そのウェブ時代をどう生きるか”という点に立ってまとめた本。

どちらかと言えば人生学のような感じでした。

本作にも度々登場する「知識の高速道路とその先の大渋滞」

この考え方自体は将棋士の羽生善治さんのものですが、
ネットがある事で質の高い知識が「時間」や「場所」の制限なく手に入る。

例えば作曲がしたいとなった場合、
一昔前だとどのように手をつけたらいいかわからなかったけど、
今ではネット上に沢山の知識があり、音楽理論から楽器についてまで学習できる。

これを「知識の高速道路」と羽生さんは言った訳です。

でもさらに深みをつけた。
それが「大渋滞」。

確かに情報が簡単に手に入り、プロ並みの知識を得ることができる時代だが、
プロ並みの知識が強みにならなくなってしまった。

ある道を進む時、ある程度までは誰でも知識が蓄えられる。
でもそこからさらに抜け出すことが難しくなってしまった。

それが高速道路の先の渋滞ということです。


そこで本書の著者は二つの道を掲示した。

それが「高速道路の先の高く険しい道」か「高速道路を下りたけものみち」。

専門を深めるか、それとも行き着いたトコまでの専門性を活かし、新しいチャレンジを行うか。


最終的に本書が言いたいこと、
それは「とりあえず高速走ろう」ってことだと思います。笑。

先ずは熱中して自分のやろうとしている事をひたすら極めようとする。
その先でつまずいたら、その時考えればいい。

仮に高速を下りたとしても、
ちょっとの勇気と今まで駆け抜けてきた根性で人生はどうにでもなる。

そういうことだと思います。


他にも色々とエッセンスが入っていて、
「働く意味」についても触れている。

現在、オープンソースなるものがある。

これはどういうものかというと、
ある商品を企業が作るのではなく、不特定多数の誰かが作れる商品といったとこでしょうか。

今までなら企業が商品を作り、
それを誰かがお金を払って購入する。

でもオープンソースでは、誰かが勝手に作り、そしてそれは誰にでも無償で手に入る。

ここにはお金の動きがない。


考えられるでしょうか。

誰かからお金を貰う訳でもないのにネット上の誰かが商品を作る。
そしてそれが企業が作る商品より優れていたりするのです。

そういった題材を含め、
働くということに対て、新しい概念を持ち出し、
この新しい世界をどう生きていくかを本書はまとめています。

ウェブ進化論の対となる本と著者が位置づけているように、
ウェブ進化論が面白かった人は読んで欲しい一冊。

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テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

 

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