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No.064 伝える力 / 池上彰
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2009.02.22(sun)
わかりやすく説明する、
物事の本質を見る、
相手の心をつかむ、
他人から好かれる、
優れた文章を書く、
相手の立場で伝える・・・

これ一冊で仕事が楽しく、やりやすくなる。


とにかく自分の足りないのはプレゼン能力であると。
そんな自覚から色々と「伝える」というキーワードで本を読んでいます。

これもそのうちの一冊、【伝える力

NHKの報道記者としてキャリアを積み、
「週刊こどもニュース」という番組を担当していた。

週刊こどもニュースというのは、
時事問題を子供にもわかりやすく報道するといった趣旨の番組で、
例えば今だったら内閣総辞職がどうとかをわかりやすく子供に教えるんだと思います。

残念ながら僕は見ていないのでちょっとわかりかねるんですが;;


その時の経験を踏まえて、著書が「伝える」ことを教えてくれます。


番組がこども向けということは、非常に考える点が多い。
本書でも記載されていたが、
子供は前知識が圧倒的に少ないんです

つまり、伝える相手がこちらの思考をちゃんと説明しないとわかってもらえない。

先の例で挙げた【内閣総辞職】を説明するとなると、
Wikipediaには以下のように記載されている。



日本国憲法には、内閣総辞職すべき場合として、以下の二つを定める。

1. 内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない(日本国憲法第69条)。
2. 内閣総理大臣が欠けたとき、又は衆議院議員総選挙の後に初めて国会の召集があったときは、内閣は、総辞職をしなければならない(日本国憲法第70条)。

なお、この二つの場合以外にも、内閣は任意に総辞職することができる。
wikipedia【内閣総辞職】

僕がこう説明されてもなんとなくわかるような気がするけど、
小学校低学年の子供にはわからない(ハズ)。

子供にはこの、【なんとなく】というような部分がないんです。

大人の場合、今までの経験や知識によって知識を補完するけど、子供にはそれが圧倒的に少ない。


そこで著書は伝えるとは何かを説いている訳です。



僕自身2年間、塾の講師をやっていたので、この気持ちが非常にわかる。

自分の中で無意識に常識としていた考え方を
いつの間にか子供たちに当てはめていた。

数学のこの問題を解くときの最大のポイントはここだ!!という意識を持っていても、
実際子供たちはそれ以外の点でもつまずいているんですね。

そこで子供にわからない点を聞いて初めて、
「そうかここもわからないんだ」ということに気付く。

これはもちろん、わからないことが悪いと言いたいのではなく、
わからないように教えていた自分が悪い。

伝える力が自分になかったということです。


この塾講師の経験はその後役に立ちました。
この経験が「常識ほど独りよがりな考えはない」という考えにいたり、

子供に教える時はとにかく流れに沿って丁寧に教えることにした。

そしてとにかく授業を中断させてもいいから質問をしてほしいと、
むしろ質問で中断してやろうと企むぐらいの心意気でいて欲しいと伝えました。

これが僕の一つのターニングポイントになっていると思います。


著書自身、番組でそういう経験をしているので、
この本は非常に読みやすいと思う。

難しい言葉を極力排除してわかりやすく伝えようと心掛けてある。
なかなか面白かったと思います

ただ、最近は自己啓発とかビジネス本を貪っているため、
ちょっと内容に物足りなさを感じたのも事実。

言い換えれば、
数ある書物もエッセンスとなる部分はある程度同じである事を示しているのかもしれません。

どんどん本を読み、
繰り返し様々な角度からエッセンスに触れることで
人間は成長していくのかもしれない。
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テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

 

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