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臆病な白虎。~蛍と遭遇~
映画や音楽、書物に芸術。 表現されたモノに触れ、色褪せる毎日を少し楽しくするためのブログ2。




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No.109 クラウド誕生 セールスフォースドットコム物語 / マーク・ベニオフ
クラウド誕生 セールスフォース・ドットコム物語―クラウド誕生 セールスフォース・ドットコム物語―
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2010.06.29(tue)
職業柄、僕はクラウドに興味があります。
いや、仕事上やらざるを得ないと言った方が正しいかもしれません;;

そこで僕はクラウド関係の本を10冊読もうと考えました。

どんな分野も10冊読めばだいたいわかる、という言葉をどこかで読んだ気がしたので。
そこで本屋に行ってみたら、この【クラウド誕生】とあるじゃない。




でもね、全然クラウドの話じゃありませんでした。笑。


パラ見した時に僕はうっすら気付いていました。

きっとこれはクラウドコンピューティングを説明する本ではないと。


でも仕方がない。


起業や会社経営の方がもっと興味あるんだもん。


そうです、こちらの本はクラウド・コンピューティングの第一人者マーク・ベニオフ氏が設立した、
セルフォース・ドットコムという会社の成り立ちを示したもの。

クラウドが出てくるとすれば、セルフォース・ドットコムの製品ぐらいですね。笑。


でも読んで良かった。
会社を興すための111のアドバイスとともに会社の成長を観ることができました。

また会社がどう利益を出すかについても非常にためになる。
是非とも夢で会社を興そうと考えている人たちに読んでいただきたい。

夢だけではモノは売れないとベニオフ氏は言っています。



モノを売るには2つのストーリーがあり、
一つは「利便性」、もう一つは「ビジョンと利便性」

どちらもクライアントの立場に立って利便性がなければいけない。
それはつまり、自分らの夢だけでモノは売れないということ。

これは是非とも同期で会社を興そうとしている人に言いたい;


その子は「夢が感動を与えて商談を成立させる」と豪語し、
「モノを売るためには営業力」と野心を燃やしています。

もちろん夢を描くのも素敵だしクライアントと共有するのもいいと思います。
営業力も必要かどうかと言われれば、やっぱり必要だと思います。


しかし、利益なき夢は無益であり、
営業が全ての考え方はちょっと古いと僕は感じますね。


ベニオフ氏も

モノを売る最も効率的な方法は、営業マンが売り込むことではなく、口コミ(P97)

と断言しています。
僕もそう思います。

もはや情報が溢れ返っているこの世の中、
営業マンが持っているぐらいの情報は集められる可能性が高い。

そしてこれだけ営業が蔓延していれば、営業に対し不信感を抱いている人も少なからずいる。

じゃぁ何をクライアントが信じるかといえば、
友達や家族といった身近なネットワークや、実際に使ったことのある証言者です。

僕自身もやはり口コミはチェックします。

その口コミによる無意識のイメージ化はかなり購買意欲を左右する。
口コミの力はマーケティングでも活かすべき要素であり、
前に読んだ【モバイルマーケティング】という本の中でもその応用例が描かれていました。


そのようにしてベニオフ氏は、今の世の中でいかに会社を大きくしたかを語ってくれます。

そうした中でいくつもの名言。


「(クライアントが商品を購入するのは)安いかどうかよりも価値があるかどうか」(P168)

これは安易に値段を下げないということを訴えていました。
価値があればクライアントは購入してくれる。

こちらはアップル社のスティーブ・ジョブズ氏も言っていたと思います。
iTunesで楽曲で課金というビジネスモデル。

当時無料が蔓延していた中で絶対に失敗すると言われていたが、
結果はご存知の通り音楽の分野で勝者となった。


この発想に日本のメーカーの未来があるんじゃないかと、ぼんやりと考える。

中国や韓国の安い商品と対抗して値を下げるのではなく、
日本ならではの、日本でしか生み出せない価値を生み出していく。

難しいとは思いますが、真っ向から値引き競争に立ち向かうのは危険な気がします。


「機能を売るのではなく、モデルと顧客の成功を売りにした」(P148)

この言葉も個人的には好きです。
セールスフォース・ドットコム社の製品って機能も優れていると思います。

なんてったって開発者はオラクルの社員。
一流の開発者が作りだしているんです。

しかしそれ以上に大切なのは顧客の成功であるとベニオフ氏は言います。

僕もその通りだと思う。
やはりクライアントにとって効率が上がったり、利益が生み出せなければモノは売れない。

顧客志向は企業として、あるべき姿だと思います



起業に関しても非常に興味深く読めました!
良ければ是非

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テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学



ワンピース次週予想【591話】
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2010.06.28(mon)
先週は休みでしたので二週間ぶりのワンピースです。
先週はサボの手紙でお涙頂戴、そしてエースの号泣。

ここで回想はどうなるのかと思ったら今週も回想でした。

しかし、ついにこの回想も終わりを告げます。


今回は気になった点は2つ。


1.ドラゴンとゾロ

ドラゴン率いる反乱軍はとある岸辺に船を寄せていた。
そこには子供たちが大勢いる道場が一つ。

そして・・・岩を担ぐシルエットの男の子


ドラゴンが長居をしていた(といっても一日もなさそうだけど)ことを考えると、
また道場から食糧を調達していたことを考えると、


ゾロ、もしくはゾロの師匠コウシロウとドラゴンの接点がある。

どちらかと言えばコウシロウの方が繋がりが強そうですね。
これも何かの伏線としてさり気なく残しているのでしょうか。

んー気になる!!


2.手当

ドラゴンは船をずっと待たせていた。
そして戻ってきたときに、その仲間たちはこうセリフを吐きます。

「おい 手当を急げ!」

「これはひどいぞ・・!!」


しかしドラゴンには傷はない。
となると、ドラゴンが手負いの第三者を連れてきた可能性が濃厚


そして、それだけの手負いを負ったのは・・・









サボだろ。


このやりとりでサボの反乱軍説は濃厚になったと思います。

サボは生きている。

僕はそう考えます。
ワンピース第二章は反乱軍が表に出てくると考えられます。

となるとこのルフィとサボの出逢いが何を意味するのか。
今後も注目です。



そして回想はエースの旅立ち、ルフィの旅立ちで幕を閉じ、女ヶ島へと話は移る。

最後、「オレは弱い!!」と泣き叫ぶルフィでおしまい。。



第二章までに物語はあるのでしょうか。
これからルフィは強くなるために何をするのか。

そして麦わら海賊団の一味たちはいつ戻ってこれるのか。笑。

また一週間楽しみにしながら待ちたいと思います

テーマ:ONEPIECE - ジャンル:アニメ・コミック



考えるということ
2010.06.27(sun)
最近の若い人というのは考えるということをしない気がします。

というのもTwitterにて、
「地下でもケータイの電波が届くようになったらケータイのキャリアを乗換える気になる」

という呟きがありました。


それに対して僕の同期は、

「工事費などが高くてやる価値がない」

とリツイート。





僕は、こういうのを見ると正直がっかりします。


工事費がかさむなんて目に見えているけど、それをいかにしてやるか考えることが正しいのでは、と。

高いからやらない。

その時点で思考は止まっている。


でも違う。

どうやってコストを下げるか、実現するために何をすべきかを考えなきゃ。
そうじゃなければ何も生まれないし、何もできないじゃないですか。

今の若い人はそれが圧倒的に足りていないように感じます。

自分の同期を観ているとつくづく思う。


できない理由はすぐ思いつく。

でもそれを解決しようなんて気にはならない。

・・・多分なれないんでしょうね;


こうした同期の中から将来ビジネスをともにやる人材を探す。
これもまた難しいタスクだなぁと思いつつ、地道に探し続けたいと思います。



なかなかなかなかなか(ry 大変だけっど~
2010.06.26(sat)
訳あって現在ポケモンをやっております。笑。
その理由っていうのは、

お近づきになりたい方がポケモン好きって話を聞いたからです。

その人は自分で会社も立ち上げ、尚且つ株に関する書物も出している人。
付き合えればかなり個人的に興味深い話が聴けると思います。

その人と仲良くなるための話題作りの一環です。


・・・ええ、ええ、人は腹黒いとか言うでしょう。

でもですね、ネットワークを円滑に形成するためには時にそういった努力も必要だと思うんです


社長が坂本竜馬が好きと言えば【竜馬がゆく】も読むし、
ゴルフが好きと言えばゴルフだって始めます。


自分が欲しいと思う仕事や情報が欲しかったら、
人脈形成は欠かせません。

人から情報を得れる素晴らしさ!!


そういう訳で【ポケモン ソウルシルバー】をやり始めているんですけど、

ちょっと行き詰っている。。


というのも現在海を渡るとこなんです。

そうすると当然、属性が水のポケモンがうようよいる上に、
何故かレベルも高いんです。

で、僕のパーティがね・・・

主力ポケモンの属性が火・岩・水という、水に弱いのが2匹もいちゃうんです(火と岩)



なのでちょっとモチベーションが下がっている。

ポケモンマスターになる夢はなかなか大変ですね



日本VSデンマーク2
2010.06.25(fri)

3 日本 - デンマーク 1

おめでとう!!!!!!
決勝トーナメント、パラグアイですか。

頑張ってほしい!!


そして本田!!!

「睡眠不足だと思うんで、しっかり寝て下さい」

って。笑。
そうですよ、日本国民の多くが睡眠不足ですよ。


しかし感動をありがとう。

あと田中さん。




泥臭さをありがとう。


さて、準備して会社行きますか。



日本VSデンマーク
2010.06.25(fri)
三時に起床して今リアルタイムで見ています。

取り敢えず・・



ホンダ・エンドーすげぇ!!!


田中マルクス闘莉王が「泥臭くなきゃダメだ」と言っていたけど、

スマートすぎてびびる。


現在2-0(前半29分)

守りきって欲しいですね!!!



北朝鮮を見て思うこと
2010.06.21(mon)
今日ワールドカップ(WC)でのポルトガルVS北朝鮮のカードを見ていました。
しかし僕はそこでちょっとセンチに。

なんとなくだけど、北朝鮮=悪という印象が自分の中であったんです。



でも実際は、国民の多くは何も悪いことしていないんですよね。


サッカーの代表選手もきっとそう。
別段悪いことはしていない(ハズ)。


ワンピースの白ひげがスクアードに言った言葉を思い出しました。

「親の罪を子に晴らすなんて滑稽だ」


感覚としてはそれに近い。

僕は北朝鮮という名前を聞いただけで偏見を抱いていた。

そして多くの日本人も同じように感じていたかもしれない。





しかしスタジアムを見てみると、そこに北朝鮮の人はほとんどいない

理由はいくつかあるだろうけど、
きっと大多数はお金がないからでしょうね


自分の国の代表選手さえ近くで応援することができない。

なんだかそれが妙に悲しくなりました。。。


僕ら日本人はユニフォームを着て友達と騒いで、
すごいファンはちゃんと南アフリカに行って応援して、
沢山のテレビ報道陣も行ってライブ映像を流して。

幸せなんだって改めて思います。

そうした、日本人にとってはもう当たり前の感覚が北朝鮮にはないんですよね。


なのに僕は偏見を抱いていた。
国民は何も悪くないのに。


拍車をかけるように試合は一方的な展開。
それを悲しげに見守る少数の北朝鮮のサポーター。


なんだろう、スポーツは国境を越えて平等のはずなのに、まだ貧困の差が如実に表れている。

物理的な面も精神的な面も。

いつか本当の意味でフラットな世界になって欲しいと、
ぼんやりと考えています。



No.108 モテキ / 久保ミツロウ
モテキ (1) (イブニングKC)モテキ (1) (イブニングKC)
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2010.06.20(sun)
あまり新規でマンガを開拓するようなコトはないんですけど、
こちらの久保ミツロウさんの【モテキ】は気になって購入してしまいました。

もともと久保ミツロウさんはマガジンで【3.3.7ビョーシ!!】や【トッキュー!!】といった作品が好きで、
気になっていたマンガ家さん。

そしてこの【モテキ】は非常に評判がいいというコトを風の噂で聞き、
さらに書店に並んでいたときの表紙の女の子が可愛かったので購入を決意。笑。

久保ミツロウさんの描く女性って何故か惹かれるんですよねぇ。
(※上の一巻の表紙は主人公で男です。なんら惹かれません)

さてさて、ストーリーとしては男女の繊細で且つ大胆な感情の交錯を描いた話。

っていってもタイトルにあるように、主人公がモテモテでということはありません。



確かに多くの女性と交わるのですが、
なんていうか気を引こうと一生懸命だけど空回る、ちょっと悲しい物語です。笑。

しかも主人公のネガティブさも相まって、
青春爽やか!の逆をイメージしていただければと思います。


しかしながら女性の機微が垣間見えたり、学ぶ点も多いと思う。
さすが女性が描いているだけあって女の子の感情を描くのが上手いです。

コミックも4冊なのですぐ読めると思いますので気になる方はどうぞ。
今度ドラマ化もするみたいですよ


以下、僕が気になってしまった女性の表紙です。笑。

モテキ 2 (イブニングKC)モテキ 2 (イブニングKC)
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モテキ 3 (イブニングKC)モテキ 3 (イブニングKC)
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テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学



大学時代の心友が結婚するんだってさ
2010.06.19(sat)
昨日体調を崩し、友人との約束を断わって帰宅し眠りについた。

そして朝目が覚めると1通のメールが届いている。




結婚します。


ああ、きたか

結婚するという話は聞いてたし、プロポーズが成功した話も聞いていた。

でも改めて式の日取りや会場のメールが届くと、感慨深いものがあります。


本当におめでとう
相手の彼女とも付き合いがあるので、これから長く家族ぐるみで生涯付き合っていく仲になれたらと思う。


にしてもホント僕の周りでは結婚話が多い。

高校3年時代の心友もこないだの5月に結婚し、
そして大学の別の友達も去年の12月。

高校1年時の仲間たちも結婚はまだないけど、結婚しそうな雰囲気は漂っている。



みんな結婚してくなぁ。。。

ちょっと寂しい気持ちでいっぱいではありますが、
しかしこれだけ友達が結婚するのってすごい事だと思うんです。

というのも僕の世代って男に限ればまだ結婚する時期には少し早い年代だと思う。

それなのに結婚するってことは、
それだけ彼女を大事にできる友人たちだってことだと僕は思います

皆誰にでも薦められる仲間なんですよ。

そんな友人と多く付き合えていることに感謝したいですね。



No.107 竜馬がゆく 八 / 司馬遼太郎
竜馬がゆく〈8〉 (文春文庫)竜馬がゆく〈8〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎

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2010.06.17(thu)
さぁさぁついに【竜馬がゆく】の最終巻です。
4月から読み始めておよそ2ヶ月間で8冊読み終わりました。

一週間に一冊のペースですね。
一応ペース配分としてはまずまず。

ただ個人的にはより多くの本が読みたいのでもっとペースアップを目指したいトコですね。

ではラスト参りましょうか。

最終巻はいよいよ大政奉還です。
そして・・・竜馬の死ですね。。。。

僕は本当に大して竜馬の事を知らなかったのですが、
惜しい人を亡くしたと思わざるをえません。

もし彼が寿命まで全うできていれば、もしかしたら今よりも日本は文明が進んでいたかもしれません。
・・・「もし」なんて使ってはいけませんね。

そんな読後の悲しみと、そして読み切った達成感とが入り混じった、
なんとも不可思議な感覚を胸に抱きながら、最終巻で気になった点に触れていきます。


僕が先ず感心したのは竜馬の人間観察力。(P46,47)

大政奉還という大仕事を迎えるにあたり、協力者が必要であった。
そこで土佐藩の佐々木三四郎と話し合っていたときの、竜馬の人間を観る部分です。

できる人・できない人の嗅ぎ分けが秀逸である点も竜馬の才能でしょうか。


僕自身も良くないとは思いつつ、
将来的に一緒に仕事をするという観点で人を評価している部分があります。

でも、それも悪いことではないのかなって。


大きな仕事は一人だとできない以上、
仲間や同士を探すのも、ありですよね



「いっさい絶望せず」(P321)

これは坂本竜馬の言葉ではなくて、高杉晋作の言葉です。
大政奉還が成さなければ薩長が動き日本に混沌とした戦乱が訪れる。

国内で戦乱を招いても、将来疲弊した日本が今度は外国勢の飯とされてしまう。
なので竜馬としてはなんとしてでも大政奉還を成したかった。

後藤象二郎が徳川慶喜の下に参ってから、大政奉還が成されたという連絡を今か今かと待っていた。

しかしその連絡が来ない。

そんな折に仲間から「これは絶望ですかね」と諦めたような言葉をかけられたとき、
竜馬は高杉晋作の言葉を思い出しながら「世に絶望ということはない」とはねのけました。


これはとても大事な意識だなと思います。

絶望をしたらその段階で思考が止まってしまう。
難題が目の前に現れたなら絶望するのではなく、どうすればいいのかを考える。

それをこの【竜馬はゆく】は教えてくれます。



それから間もなくして、大政奉還が成すという報告が竜馬のもとへ届きました。

その時の描画は本当に目頭が熱くなり、今にも涙がこぼれおちそうでした。。。

その報告の手紙を読みながら、そのまま竜馬は静かに泣いたのです。
沢山の苦労を乗り越えた末の嬉し泣き。

程度の差はあれ僕も青春時代に涙した経験があったので、
その竜馬の嬉しさが伝わってきて、僕自身も本当に嬉しかった。


こういう上司は本当に恰好良い。
言うなればソニーの創業者である井深大さんのようです。

井深さんも赤字続きだったトリニトロンテレビを自己責任として開発に自ら関わり、
そして完成したときに従業員に向かって「お疲れさまでした」と涙を流したそうです。。

この熱さ!!!!

この描画がある数ページだけでも【竜馬がゆく】全8巻を読む価値はあると思います。



「世に生を得るは、事を成すにあり」(P362)

これは坂本竜馬の言葉なんですけど、熱いですよねぇ。
この貪欲さ!!!前向きな姿勢!!!ギラギラとした野心!!!!

そういった泥臭くも男らしさを僕は感じます。
そして感化されます。笑。

この【竜馬がゆく】を読んで本当に「何かやってやろう」という気持ちになりました。

この司馬遼太郎先生の大長編は、単なる歴史の物語ではなく、
人の心に火を燈す自己啓発本であると思います。





竜馬がゆく。(P369)

この大長編の最後間際にタイトルの言葉が入ってきました。
晴れ渡る空を竜馬が闊歩する。

その爽やかな描写が本当に心地よくて、
大事を成したあとの清涼感を存分に楽します。

たった5文字のこの言葉でしたが、僕は全てがここに集約されているように思えました。

本当に感動でいっぱいです。


このまま物語は終わってくれて良かったんですけど、
まぁ最後は竜馬の暗殺で幕を閉じます。。。。




さて、「激動」という言葉がぴったりなこの小説。
最初は社長が好きだからという曖昧な理由で読み始めたにも関わらず、
今では読んで良かったと心の底から感じています。

良かったら是非読んでいただきたいと思います

僕もまた時間にゆとりができたら、読み返そうと思う。
きっとまた色々な発見があるんだろうなと思うと楽しみです


テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学



無条件で甘やかさない人を癒す人
2010.06.16(wed)
先日ちと相方ともめました。

いくつか条件が重なってしまったが故の事故だったんですけど、

その中の一つに、僕が甘やかさないという原因がありました。


それはダイエットについてです。

彼女はダイエット関係の雑誌を買ってきて、「本気でダイエットする!」と意気込んでいました。

僕としては無問題。
むしろ今よりも素敵な女性になろうという意識に好感が持てます。

だから応援するんです。






これがいけない。

「ダイエットを応援する=太っていると思っている」というネガティブ方程式の出来上がり。


彼女の理論もわからなくありません。
そのネガティブ方程式も成り立つ場合も十分あると思います。

しかし僕の考えとは違います。


僕は頑張っている人が好きだから自然と応援したくなるんです。


言ってみれば箱根駅伝で走る大学生を応援する気持ち。
受検で頑張ると意気込んでいる子供を教える気持ち。

ダイエットを頑張るという彼女を応援する気持ちと等価です。


むしろ「頑張る」と言う人に対して、「頑張らなくていいよ」と言葉をかけるのはちと違うかと。
(つよがりは別ですよ?)

例えるなら、
故郷を出て東京でミュージシャンを目指すという子供の出鼻を挫くのはいかがなものかという話です。


「頑張りたい」という意識を持っている人には心の底から応援します。
できる限りの協力もします。

それが僕にとっての応援です。





そうしたダイエット応援事件も含めて、
僕は最終的に言われてしまったことが・・


「あなたは人を無条件で甘やかさない」

でした。。。

甘えたい時に甘えさせてくれない。

僕はあまり意識していないのですが、ストイックな部分があるようで、
それが無意識に彼女にも向けられているということらしい。


正直凹みました

自分は冷たい人間なんだろうかと。


まぁ確かに僕は恋愛が上手くないと思います。
もっと彼女のために時間を使ったり考えたりする方が素敵な彼氏なんだろうけど、

他にもやりたいことが多くてそれができていません。


結構悩んでしまいますよね。。

このまま付き合っていくことが彼女のためなのかどうか。
自分のためなのかどうか。


そんな凹んでたときに、研究室の先輩に愚痴ったら、素晴らしく温かい言葉を頂戴致しました。


「【甘やかす】と【優しくする】は違う。
 ニーシェくんは甘やかすタイプではないと思う。でも人に優しくできる人だと思う」



ホントにかなり救われました。
この言葉で世界が明るく見えたし、何故か天気も良くなりました。笑。

感謝です。

素晴らしい先輩だと思います。
僕もいつか、人を癒すことのできる人間になりたいですね

もっともっと人の機微に敏感な人間になろうと思います。



No.106 竜馬がゆく 七 / 司馬遼太郎
竜馬がゆく〈7〉 (文春文庫)竜馬がゆく〈7〉 (文春文庫)

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2010.06.15(tue)
実は結構前に読み終わっており今更感が自分の中にあります。
しかも第八巻も読み終わっていたりします。笑。

まぁ順に触れて行きたいます

この七巻でいよいよ物語は佳境へときました。
幕府の終わりが見えてきています。

そんな幕府を打ち倒すべく知恵を絞っていた竜馬であったが、
しかし身近なトコに目を向けると、なんと竜馬が率いる海援隊には船も金もない状態だった。

このままでは海援隊に属する連中に払う給料がない。

そんな時に竜馬は長州の高杉晋作を思い出していた。



高杉晋作という男は「困った」と言わなかったらしい。(P74)
というのも、「困った」と言った途端に活路が見えなくなると父から教えられていたから。

そんな事をこの小説に記載されているけど、
これが非常に僕にとって共感できるポイント。

スラムダンクの安西先生にも共通することだと思いますが、

人間そう簡単に諦めてはダメなんですよね。

「諦めが肝心」なんて言葉もありますが、
僕は考えに考えた末に諦めた方が都合がいい場合はばっさり諦めるべきだと思います。

でもそうじゃなければ諦めていけない。
大変そうだから、とか楽をするために諦めるのは違うと思うのです。


本編とは直接関係のない描写部分でしたが、僕はかなり好きな部分だったのでとりあげました。


また次に取り上げることも本編とはあまり関係がないかもしれませんが、
後の三菱財閥を築き上げた岩崎弥太郎のセリフ。

「こんな世は、いさぎよく亡びよ」(P217)

何故この言葉が出てきたかというと、(あ、もちろん頭の中でです)
岩崎弥太郎が生まれ故郷の土佐藩は階級制度が非常に厳しい藩でした。

上を上士、下を郷士などと階級をつけて、
役所の仕事は全て上士が行っているような藩。

そんな中で身分の低い岩崎弥太郎であったけれども、その才能を買われ役職につく。
しかしそこで無能な上士を目の当たりにし愕然とするのです。

そこで出た言葉がこの「こんな世は、いさぎよく亡びよ」

当時は階級の厳しい社会であったために、こうした考えすら考えられなかったけど、
その中で岩崎弥太郎はダメなものはダメと自分の確固として考えを持っていた。

それが僕にとって非常に印象的で好感が持てました。


本編から離れているついでに坂本竜馬のことも。笑。

坂本竜馬という人物は好き嫌いの感情を表に出さなかったそうです。(P232)
だからこそ多くの人が彼を慕い集まったのではないかと司馬遼太郎先生は言っています。

この言葉にはなんというか胸に刺さる思いですね;

僕は割と好き嫌いがはっきりと出てしまっていると思います。
良くないとは思いつつも、それを制御するのが難しく悩んでいる。

(ただ坂本竜馬にとって岩崎弥太郎は苦手だったらしいけど。笑)

将来的にPMというマネージャー業務を携わりたい自分としては、
もっと坂本竜馬のように好き嫌いを表に出さない男にならなければと反省する次第です。


本編に戻ります。笑。

っても本編は大政奉還へと物語が舵をきって、そのために話が進んでいるといった感じですね。
後は紀州藩と竜馬がもめてたって話か。

個人的にはやはり次の最終巻の方がインパクトが大きいです。
後々このブログにてレビューを書きたいと思います。


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2010.06.14(mon)
二日連続でワンピースのエセ次週予想です。笑。
ささ、早速いきますか。


1.サボの決意

運悪く天竜人がやってくるその当日にサボは出航した。
街の人からすればサボの船は世界貴族の邪魔になる存在。

そこで必死に戻るよう説得するが、サボは静かに言った。


「一番怖いのは、国に飲まれて人間を変えられてしまうこと」

腐った国にいるだけで少なからず自分への影響があると考え、サボは戻らないと決心している。。

そんなときに大きな、本当に大きな政府の船がやってきた。



2.自分がルール

その巨大な船を前にサボは感心していた。
そして、いつかこれくらい大きな船の船長になりたいと願いながら。

そんなサボをあざ笑うように天竜人は銃弾を一発撃ち放った。


相変わらずのジャルマック聖。

サボの船は航海からわずか数分で世界貴族によって粉砕されてしまった。。
虚しく海面に浮くサボの帽子。




このシーンで気になるのはサボの生死です。
先週の予想からサボの死亡フラグを記載しましたが、正直死んだように思えない。

死の決定打が描かれていませんので。

これは後に登場するんじゃないでしょうか。
それも個人的には革命軍として登場しそうな気がします。

あと面白いのは天竜人のマスクですね。
10年後には球状になっていますが、この回想だと四角いです。
これは技術の進歩を描いていると思いますが、そんな些細な部分まで考える尾田先生はさすがです



3.帰還したエースとダダン

全身に大火傷を負ったダダンを背負ってエースが帰ってきた。
二人が生きていたことに涙するルフィとダダン山賊団。

そして横になったダダンはエースにこう聞きました。

「なぜ逃げなかったのか」

赤犬のときもそう、ポルシェーミのときもそう。
エースは逃げようとしなかった。

それは単純に男としての恰好良さを求めているだけかと思っていましたら違いました。。



「逃げたら何か大きなものを失いそうで怖くなる」

からだそうです。
ブルージャムのときは後ろに弟のルフィがいた。
だから無意識に逃げたくなかった。

なんとなくカッとなって周りが見えなくなるタイプかと思っていたら、
深層心理ではそういったことを考えていたみたいですね。

・・・尚更エースが好きになりましたよ

ホント惜しいよエースが死ぬなんて。。。


そしてダダンはガープとロジャーについて話したことを思い出していた・・。

ガープ曰く、ロジャーもまた愛する者を守るために逃げない男だったそうだ。

愛する者を守ろうとするときのロジャーは鬼。
その力によって一国の軍隊さえも滅ぼしたこともあるとのこと。

そんなロジャーだったから、
世間からの評判は最悪でも、仲間からの信頼は絶大だった。

ロジャーとエースの血の繋がりをぼんやりと感じているダダンであった。。


ちなみにブルージャムには勝ったそうです。笑。



4.サボの訃報

サボが船ごと粉砕されたのを目撃したドグラ。
その件についてダダンをはじめ、エースとルフィに話した。

サボを失った悲しみに泣くルフィ。
そして無理やりにでも連れ戻せばよかったと後悔するエース。

その後すぐに怒りが込み上げサボに手を出した連中への報復を決意し
飛び出そうとしたところをダダンに止められる。。


「相手はこの国だ、世界だ!!
 お前の親父は死んで世界を変えた!!
 それくらいの男になってから死ぬも生きるも好きにしやがれ!!!!」


嗚呼、ダダン。。

ダダンの母性はすごいと思います。
この言葉には暗に”強くなれ”ということを言っている。



5.サボからの手紙

エースの怒りが内に収まりつつある頃、一通の手紙が届いた。
それは出航前に書いたとされるサボからのものであった。

そこには、一足先に海賊として海に出る、と書いてあった。。


さらに最後。

エースとサボ、どっちが兄かわからないが、長男2人に弟1人。


ルフィの奴はまだまだ弱くて泣き虫だけど オレたちの弟だ よろしく頼む

この言葉とともにエースは顔を崩して涙する。。。。。



エースの涙には心揺さぶられます。。
大事な人を失ったエースの心の痛みはきっと計り知れないものがあるでしょう。。。。


こうして回想は終わりとなるのかな。
来週は休みみたいなのでちょっと再来週にならないとわかりませんが。。


でもやっぱりこの回想の意義が見出せない。

本編でエースはルフィを弟して守っていた。
それを今更回想として絆を深める必要はあるのでしょうか。

さらにサボという新規のキャラクターを登場させる必要はあったのでしょうか。


そう考えると、この先にサボが登場する可能性の方が高いように思えます。


そうでなければ、今回の回想に意義が見出せないからです。


さて、次回はどうなるのでしょうかね。
もう一回くらい回想を挟んで、その後のエースとルフィを描き、
エースが出航するくらいまでを描くかもしれませんね。

後は本編に戻ってルフィが今後どうするかです。
エースを失った悲しみをどう乗り越えるのか。

今後も気になりますね。

テーマ:ONEPIECE - ジャンル:アニメ・コミック



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2010.06.13(sun)
ああ、ホント更新が滞ってしまっていて反省。。
まだ環境が変わってから生活スタイルが確立できていないんですよね。。

どのタイミングでブログを更新しようかとか。
時間を考えるとワンピースの次週予想もそろそろ終わりにしようかとか;


このワンピースシリーズをどうするかはさておき、
今週のワンピースについて軽く触れたいと思います。


1.扉絵についにあの人が!

僕はちょっと感動しました。笑。
あの革命家ドラゴンが登場です。

闇に隠れていた彼がこうして徐々に登場してきているとなると、
今後のストーリーに革命軍というキーワードは大きな意味を持つことは間違いないんじゃなかろうか。



2.ブルージャムの怒り

貴族たちに「貴族にしてやる」という条件でグレイターミナルを燃やした海賊ブルージャム。
しかしそれは貴族たちの罠であり、全ての罪をブルージャムに着せられた。

騙されたブルージャムは貴族を潰す決意をする。。

ここまで読んでいくと、
裏切りは怒りを生み、デフレスパイラルとなっていくんだなぁと実感します。
人を蹴落とし自分の利益だけで判断してはいけないと。

さて、騙されたブルージャムが次に考えたこと、
それがサボやエースが必死で貯めた宝を強奪することだった。


一刻も早く燃え盛るグレイターミナルから離れたいエースは宝のありかを教えるも、
ブルージャム海賊団はそれだけではエース&ルフィを解放しない。。

いざこざが膨れあがり、ルフィが海賊団から一撃をくらってしまう。



3.エースの覇気

ルフィへの一撃に怒りがこみ上げた瞬間、海賊団の多くが気絶した・・!!!
これは覇気と考えられます。
それもシャンクスやレイリー、ルフィと同じ覇王色の。

他にどんな覇気があるのかわかりませんが、
現段階では彼らと同じように周りの人を気絶させれるという動きから見て覇王色と判断。


しかしさすがは頭張っているだけあってブルージャムには効かない。

が、突然仲間が倒れたブルージャムにとっては何がなんだかわからない。
エースの力への恐れと怒りが入り混じり、銃口をエースへと向けた。

首を掴まれたエースに逃げ場はなく、ブルージャムがトリガーを引くその瞬間・・・




4.ダダン登場

普段からエースやルフィを煙たがっていたようにしていたダダンが、
炎の中を探し、この危機を救いにきたのです・・!!!!

なんというツンデレ!!

しかし僕はダダンの愛と責任を感じました


エースとルフィを助け出したダダンは一目散に逃げ出そうとするが、
エースの悪い癖ですかね、ブルージャムから逃げようとしない。

そこでダダンは山賊仲間に「ルフィを連れて行け!エースは私が責任持って連れて帰る!」とその場に残った。

このあたりもダダンの人の良さを感じます。
ガープがダダンを選んだ理由がわかります



5.ドラゴンの能力

場面は変わり、グレイターミナルの住民たちは迫る火から逃げるも逃げ道がなくなった。
嘆く人々の前に道を生み出すだけの強い風が吹き込んだ。

その先に暗黒の船が待っている。

船首にはドラゴン。




革命軍だ。

そして暗闇のマントを頭から羽織る中に、バーソロミュー・くまらしき人物!!!

やはり彼は革命軍に一人だったんですね。
・・革命軍ということが濃厚という形にしときますか。

そしてドラゴンは名言を残した。




「いらぬ物を淘汰した世界に幸せなど待ってはいない」




恰好良い・・・!!!!!!

これは本当にその通りだと思います。
ワンピースの世界で言えばオハラがいい例。

世界政府にとって不都合な部分は全て末梢する。

果たしてそれが正しいのか。

これは現実世界でも言えることです。
自分の都合のいいことは聞き入れない。

批判などを受け付けない体質ははっきり言って成長もしない、閉じた世界になってしまう。

このドラゴンの一言は本当に深い意味を持っていると僕は思います。


そしてドラゴンの能力です。
あのローグタウンと同じように突風を巻き起こしている。

これらを考えるとを操る能力であると考えられます。


もちろん風だけとは言えません。
ローグタウンのとき、ルフィが処刑されそうなときに落ちた雷もドラゴンの能力だとしたら。

もしかしたら天候を操れる実なのかとも推測されます。




こうしてグレイターミナルの人々を救い出し、反乱軍を増やしていくドラゴン。
このときはまだ小さな団体かもしれないが、後に世界を震撼させる組織へと成長していくことになる。



6.サボの出航

グレイターミナルが全焼した翌日。
サボは堅苦しい屋敷の中で考えた。

そして世界貴族が訪れる当日、サボは船出した。。。





サボは革命軍に行くと思っていたけれども、
まさか世界貴族が訪れるその日に出航するなんて!!!!

これは死亡フラグと受け取る他ありませんよ。。。


しかし個人的にはサボは瀕死の状態にされるけれども、
ドラゴンが救い出し(漂流しているところを救うとか)
革命軍の一員になっているという話の流れになっていることを願って止みません。

来週ついに世界貴族・天竜人の登場ですかね。


テーマ:ONEPIECE - ジャンル:アニメ・コミック



あれ;
2010.06.12(sat)
気付いたら更新がかなり滞ってましたね;;
本日はデフラグ作業によりPCの動きが鈍いのでこの辺で。


提案のなんたるか
2010.06.09(wed)
ROCKの日である今日ですが、ロックの話は致しません。笑。
邦楽関係はこちらではなく、【歌詞並べ朱雀の邦楽アルバム評論】で書いてますのでどうぞよろしく。

・・・個人的には洋楽についても書いていきたいんだけど、
別のサイトとしてやっていくか迷い中。。。

さて、話はタイトルのテーマに戻します。

今週の月曜日に、とある同期と会ってきました。
彼は営業で、どうやら当社の商材を売るために色々と企画・アイデアを考えています。

そこで僕にそういったアイデアを見てもらって、
良かったら協力して欲しいということでした。


その努力は非常に好感が持てますし、自分にもいい刺激になります

アイデアが面白ければ協力してもいいとさえ考えていました。



が。


具体性が全くない。


言い換えるなら、お金の話が一切ないんです。

そのアイデアによってクライアントにどれほどの利益が見込めるのか、
当社にはどれくらいか、コストはどれくらいかかるのか、一体何年で投資費用を回収できるのか。

そうした数字が全くない。


さらには提案するアイデアは聞いている限り、コストばかりがかかり利益が出てこない。。

うちの商材は月々の使用料や基本料金もかかる上に、
本体だって6万円近くするものです。

それを上回る利益がなければ、クライアントにとっては赤字。
つまり会社が存続できない要因になる訳です。


利益が見えないビジネスモデルは正直ありえないと僕は考えています。


そんな提案をクライアント側が受ける訳がない。
僕がクライアントの上層部だったらコストばかりがかさむ企画なんてGOサイン間違いなく出しません。

と、内心思ってはいたけれども、
「ありえない」と企画を叩くのはあまり冷たいので、

「アイデアは面白いので、後は利益とか考えかなきゃだな」

と、やんわりと伝えました。



しかし彼はこう言うのです。

「そういった話ももちろん考えていかなければいけない。
でも今はとにかく魅力を伝えて企画でOKを貰うことが大事」

とお金の話に疎い。。。

・・・企画のOKはあくまでお金で決まると思う僕としては、なんとも歯痒い。



一時間ほどの話し合いでしたが、
とにかく彼はアイデアの夢を語るばかりで実現性が乏しい。。


「企画を話して、クライアントとコネクションを築く。
 そうして何か企画を立てる時に自分を頼ってもらえるようになりたい」

と情熱的に語っていたが、
今回の件で夢しか語れないようではクライアントから信用は得れず、頼ってもらえないんじゃないかな。。


何度か説得したけど彼には数字の強さを理解してもらえずに終わりました。

・・・まぁ一度挫折を経験するのもいいと思います
僕の予想だと恐らく商談にこぎつけても上手くいかないと思う。

そこでお金の大事さを感じ、一皮むけて欲しいなと強く願います。



・・・それともそうした夢だけでGOが出ることもあるのかな。。




そういえば資格を取るらしい
2010.06.08(tue)
まだ研修を行っている最中なんですけど、
その研修の最後にテストがあると思ったからこれリアルに資格試験でした。

なのでちゃんと取っておきたいとは思うんですけど、
如何せん部長が課せられた課題の方が興味を持っているためにやる気が起きない。

そのため勉強していない=ちょっとした不安⇒なんかモヤモヤする

というアンニュイな気分です。
さらに本日は天気も芳しくないときたもんだ。

資格に向けた復習をしっかりとやることが現状の解決策ですかね。
頑張ろっと。




腹痛に苛む
2010.06.07(mon)
今日はワンピースのことを書こうと思ってたんですけど、
突然の腹痛に苛まれたため延期致します。。。

恐らく先週金曜日に買ったコーヒー牛乳が原因かと考えています。。


ホントは【竜馬がゆく7巻】の感想だったり、
昨日でかけてきたディズニーランドのイースターワンダーランドの話だったり、

はたまた本日会社の同期と話し合った事、
相方と話し合ったこと、
最近読んだ漫画などなど書きたいネタは積まれているんですが・・・



腹痛は全てを無に還す。

一先ずお預け。



やりがいが出た週末
2010.06.05(sat)
前回の記事で「物足りん!」とぎゃーぎゃー言っていたんですけど、
その翌日に部長から課題を言い渡されました。笑。

旬なクラウド事業に関わる某技術の研究・調査です。


元はGoogleさんの技術でして、
まぁそれをビジネスで活かせるのかといったことを上半期で調査すること。

調査する技術がビジネスに活かせるかどうかはわかりません。
しかし僕の頑張り次第ではビジネスになる可能性があります。


なぜなら提案も許してもらったので

○○という技術はこういうもので、性能はこんなん。
なので当社にはこのようなビジネスが考えられ、利益としてはこれくらいが見積もれます。

ってな具合に


俄然やる気が出てきました!!!

そもそもクラウドはIT分野でも注目されている部分だし、
そこに携われるというのはこの先5年間はこれでご飯が食べれると思います。笑。

楽しみ楽しみ。



うむむ
2010.06.03(thu)
まだ研修半ばということもあって、非常に張り合いのない日々が続いている。

しかも今の研修スタイルがおかしくて、
3日間研修の2日間は部署ってスタイルなんですよ。

だから部署でもちゃんとした仕事を与えられるでもなく、
なぁなぁと「これ勉強しといて」で一日が終わる・・



物足りん。

うちの会社ってそれなりに名が通っているけど、
設立間もないためベンチャー気質が強く、
他社さんで5年の仕事を3年でやると言われるぐらいスピード重視の会社と言われている。

にも関わらずこのゆるゆるとした空気はなんなんでしょう。。


個人的にはもっと張り合いが欲しいです。

っても研究室時代のような理不尽な張り合いはいりませんが。笑。


仕事にやりがいが欲しいのです。

勉強することは嫌いじゃないけど、それに目的がないと身が引き締まらない。



昨日は研修終わりにテストがあったんですけど満点でした。
でも大して嬉しくないんです;

もっと頑張って臨んだ末の100点だったら涙もちょちょぎれるですけどね。。。




研究室のあの命を削るような毎日の中で2年間耐えてきたために、
今の環境が生ぬるく感じてしまい、これはこれでモチベーションが維持しにくい・・

ホントこんなときにアリストテレスの中庸の考え方が真理を突いていると感じます。

どこかでガラっと変わる瞬間があると思うので、
それに備えつつ、少し期待しつつ今をなんとか乗りこなしていこうと思います。



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2010.06.03(thu)
先週末の朝食時に鑑賞しました。
最近はライアーゲームにハマっていたので、
この手の頭を使う映画は非常に関心があり思わず見てしまいました

ストーリーとしては、
友人の保証人になってしまっていたがために借金を背負い、
負け犬人生を歩んでいたときに逆転のチャンスがあるということでとある船に乗り込みました。

そこでゲームを行い勝者は借金もチャラで勝った分だけお金も貰えるというもの。

その中で人間関係の醜くさや優しさを描く。



設定としては大好き。笑。

ゲームにおける駆け引きや頭脳戦も見応えがあって飽きることなく観れた。

ただ残念に思えたのが、詰め込みすぎてる。

本作の中に3つのゲームが収録されているんですけど、
いっそ一つに絞ってしまい、やるなら続編とかにして一つ一つを濃くして欲しかったな。


最初にジャンケンカードゲーム(本編参照。笑)があるんですけど、
このゲームだけマンガで読んだんですよ。

すると、マンガでの濃密さは半端ないです。

絵はお世辞にも上手いとは言えませんけど(ぇ)
その内容は本当に人を魅了するだけの要素が詰まっていました。


ジャンケンカードゲームだけでそれだけ面白いんですから、
映画でも一つに絞ってやったらもっと面白かったのかなって思います。


主人公カイジを演じる藤原竜也さんの演技力もやはりすごかったですし。
ちょっと声が上ずる感じ?ですか?
ところどころにカイジのなよなよして部分が感じられて、雰囲気がすごく出ていました。

続編も藤原竜也さんに監督には本作と同様に佐藤東弥さんが担当して
2011年に公開ということなので楽しみですね。

続編では詰め込みすぎずに、内容を深く掘り下げていって欲しい!!!!



テーマ:邦画 - ジャンル:映画



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2010.06.02(wed)
いよいよ【竜馬がゆく】も第六巻を読み終わりました。

4月の入社からおよそ二カ月で6冊。
一週間に一冊ペースはかなり厳しいんだなぁと思いつつ、第六巻について触れたいと思う。

先ず第六巻での特筆点は【薩長同盟】と【幕長戦争】でしょう!

学生時代、薩長同盟を日本史で聞いたときは「ふーん」でした。

薩摩と長州が手を組んだ。
ただそれだけの事実でした。

しかしそれはこの【竜馬がゆく】を読むと全く感想が異なります。


どれだけその同盟が歴史にとって重いことなのか、
どれだけの感情が錯綜し事が進まなかったのか、
どれだけこの同盟に坂本竜馬が関わっていたのかが詳細に描かれています。


ホント日本の近代史を学びたかったら【竜馬がゆく】を読んだ方がいい!
学校で買う歴史書なんかより数百倍面白いと個人的には思います。


もともと当時は藩意識が強いため、薩摩と長州はライバル意識がありました。
そんなときに政権を巡ってやんややんやとあり、
幕府は第一次長州征伐(幕長戦争)として薩摩藩と会津藩の協力を得て長州を打ち取りました。

これが長州にしてみれば怒髪天を衝く思いな訳です。

さらにこの機会に幕府は長州を潰そうと考え、第二次長州征伐を行うとする。


そこで坂本竜馬は、日本のためには幕府の好きにさせてはならない、
薩摩藩と長州藩はいがみ合っていては日本のためにならない!!と奮起し、
どうにかして薩摩と長州の手を結ばせようとしました。

しかしお互い武士としての意地と意地がぶつかり合って全く話が進まない。。


そんな時に竜馬が何をしたか。
僕はこの発想力に感動したし、竜馬が尊敬に値すると感じました。


それは、長州の米を薩摩に送る、ということでした。


薩摩の西郷や長州の桂とは同盟の話を持っていったけど、
お互いの感情や武士の意地の部分でなかなか折り合いがつかない。

そこで竜馬は先ずその敵対感情を緩和しようと考えた訳です。


そこで時世に目を向けた。

すると、薩摩藩はもともと米がとりにくい地域な上に今年は不作。
さらに京都守護のため大量に藩兵を京都に送っている状態である。

そこで京都の藩兵たちが薩摩のイモを食べているかと言うと、食べていないと竜馬は考えたのです。

それはただでさえ田舎者扱いをされている薩摩藩兵がイモを食べていては、藩の評判にも及ぶ。
そこで薩摩としては米を食うだろう、と。

それが見事に的中するんです。
薩摩としては米が欲しい。

そしてこのことから薩摩と長州の間にあった深い溝が少しづつ和らぎ、ようやく薩長同盟となるのです。


この物の見方や考え方は素晴らしいと思う。
ソフトバンクの孫社長が尊敬する理由がわかった気がします。


これにて薩摩と長州が手を結び、さらに竜馬が長州側に立ったこともあって、
幕府がおこなう第二次長州征伐は失敗に終わり、なんと幕府が負けたという歴史が刻まれた訳です。


物事の詳細はもっと深く小説に書いてあるので是非お読みください

なかなか8冊もあると気後れしてしまいますが、
これが読み進めると意外なほどに進みます!!

非常に面白い!!

残り二冊も楽しみながら読み進めたいと思います。

テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学



ワンピース【サボと死と回想の違和感】
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2010.06.01(tue)
今現在ジャンプではルフィの回想が進んでおります。
そこにはサボという、ルフィとエースの3人目の兄弟が現れ、
ダダンやそして天竜人までもが回想に繋がれた。

さらに586話では反乱軍の頭でありルフィの父親でもあるモンキー・D・ドラゴンが登場した。


そんな中で僕はサボが死ぬという予想を立てた。

それに関しては過去の記事を読んでいただくとして・・・


僕はさらに違和感を感じたのです。






そもそもこの回想の意味は何であるか。


今までの回想というのは、
謎に包まれていたキャラの背景を示すものがほとんどでした。

何故ロビンはバスターコールを恐れているのか。
何故ナミが泥棒家業に手を染めているのか。

何故ゾロが3刀流で負けてはならないのか。

言うなれば今までの回想は、謎に対する説明のようなものでした。


ところがルフィの回想に関しては謎が薄いと僕は考えています。

というのも、ルフィとエースが血の繋がらない兄弟であることも、
そして仲が良いことも周知の事実であるので。

それを改めて回想として描き、さらにサボという新しいキャラを登場させた理由が一体なんなのか。



ましてや、天竜人やドラゴンまでもが登場している今、

サボの死を描くことが回想の理由とは考えにくいのではないでしょうか。

サボが死んだ⇒だからもう兄弟を失いたくない⇒しかし叶わなかった⇒ルフィの深い悲しみ

この論理も間違いではないだろうけど、
しかしサボの死を描くことで「そういうことか」という驚きは小さいと思う。


となると尾田っちは別のことを考えている気がしてなりません。

単に回想を挟んで悲しみに深みを与えるだけではなく、
さらに第二章への展開を踏まえた上での回想であると思うのです。



ここで考えられるとすれば、
ドラゴンの後についていくサボ。

つまりサボが反乱軍の一員となっているパターン


そうすると、この先の展開でサボが登場する可能性があり、
さらに反乱軍とルフィとの繋がりがいよいよもってして強くなる。

今まで物語の後ろで動いていて反乱軍が、ついにワンピースの物語に深く絡んでくることになります・・!!!


もう一つのパターンとして考えられるのが、

ルフィの希望が見えるパターン。


そもそも回想はルフィの深い悲しみの中から始まりました。

なのでこの回想が終わったとき、ルフィの悲しみが和らぐかもしくは横に置ける状況にならなければ、
回想の生産性が見えません。

となると、なんらかの事実を思い出し、
エース復活の何かをルフィが導き出す。

そんな回想の終わり方も考えられるのかもしれません



取り敢えずサボが死ぬという予想は訂正したいと思います。

この回想が終わる頃にはどんな事実が待っているのでしょうか。
それを思うと気になって夜も眠れなくなります


テーマ:ONEPIECE - ジャンル:アニメ・コミック



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