2008.12.17(wed) 今週末、某企業にお伺いします。 学業に忙殺され就活出来ていないけど、外したくない企業だけはちゃんとチェックして。
んでなんとなく前のインターンの時に書いた日記を読み返してみたんですよ。
すごく恥ずかしいですね。
適当にちゃっちゃか書いてるせいもあって 文章として稚拙だし内容も傲慢・・
もっと他に言い方あるでしょうにと昔の自分を戒めています。。
いつかの自分が読み返しても恥ずかしくない文章というものをこれからは考えていきたいです。
まぁここからも多少傲慢な持論の話になりますが・・
えっと、インターンの日記を読み返してて 今の自分としてもなるほどなぁと思った箇所がありまして。笑。
思い出したというか。
それはグループワークに対する心意気の問題。
就活をされた方、または現在されている方はきっとグループワークを体験していると思うので なんとなくわかると思うんですけど、
あれはすごく特殊な作業なんですよね。
というのも、面識のない人が複数人集まって短時間で課題のレスポンスを出す。
これって企業でのプロジェクトとは一線を画するタスク。 プロジェクトはある程度の期間を持って動くモノですから、 たかだか30分程度で結果を出す作業とはやはり違うと思います。
しかもプロジェクトに際しては、信頼関係の構築という作業が含まれる。
これも共同作業において重要だと思うんですけど、 グループワークだとその作業が圧倒的に欠落した状態で行われる。
誰が何を考えているのか、 またどう仕事を取り掛かるのか。
そうした共同者の前知識がない分より一層難しさを増す訳でして。
何が言いたいかと言いますと、
そうした作業の中で絶対的な解答は求まらないという事。
恐らく与えられる課題も人それぞれの解答が浮かぶような課題が出るハズ。 数学のように答えが決まっている課題は多分ないんじゃないかなぁ。。 ちょっとわかりかねます。
絶対的な解答がない以上、自分の正しさに固執するのは得策ではないって事ですね。
何かの課題を出されたら各自サクセスロードが見えるハズ。 なので最初の段階でお互いの自分の考え(サクセスロード)を述べ、 その中からベースの考えを多数決か何かで決定したら、
後はそのベースを覆してはならないと僕は思います。
議論を進めてくうちに、よほどの論理的な矛盾点が出てこない限りは。
ベースとなる考えはメンバーの誰かの正しさであり、 またそれをメンバー内で最も正しいと仮定して話を進めてるんですから。
たとえ自分にしわ寄せがきたとしても、 そこはベースの考えが最大限に活かせるよう自分の考えを持っていく、 そうした柔軟な思考が必要なのではないだろうか。
絶対的な正しさがない以上、それがベストを尽くすという事ではないだろうか。
インターンでもやはりそうできない人は少なからずいました。 そういう人との作業は非常にやりづらかったです。
自身の考えを持ち、主張する事は決して悪い事とは言いませんが、 時と場合を考慮した上で、限られた時間を念頭に空気を読む大切さ。
そうした考えを持って今後僕は就活に望みたいと思います。
確認する意味で記事にしてみました
またこの考えを実践し就活が上手くいった場合、逆にいかなかった場合でも このブログにて報告したいと思います。
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